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【間違われやすいのですが】 外見はよく似ていますが、全く異なる生き物です。活動の早さが全く違うので、観察してみて判断してください。ただしムカデはかみつくので注意が必要です。 【ムカデとは】 日本では約130種が知られています。口に毒爪があり、毒液を分泌します。体長は成虫で10〜13センチ、夏に50個ほど産卵し、2回脱皮し、2ヶ月で成虫になります。石、枯れ葉、草などの下、樹木の間、ごみの中などに棲息しています。活動はすばやく、肉食性で生きている昆虫などを食べています。夜間に家の中に侵入することが多く、不用意に触れるとかみつかれます。毒は酸性で、かまれると激しく痛み、腫れたり、リンパ腺に炎症を起こすこともあります。 【ヤスデとは】 日本では約190種が知られています。体長は2センチほどです。落ち葉、腐った葉や植物、かび、きのこを食べ、人家近くのごみ、枯れ葉、堆肥、また植木鉢などの下に棲息し、しばしば大発生します。活動は鈍く、触れると丸くなって動かなくなります。人間に直接被害を与えることはありませんが、不快な臭気を出すので嫌われています。被害の多い時期は6月から8月ごろです。 ムカデ・ヤスデの予防方法 【ムカデ】 簡単な駆除の仕方は、熱湯をかけるという方法があります。かまれた場合は、抗ヒスタミン剤をつけると効果があります。 【ヤスデ】 家の周辺の落ち葉、腐った木材、枯れ草など、発生源となるものを除去し、ヤスデが棲息しにくい環境を作ることが一番です。 |